魔法と魔法剣について
タグ一覧
>最終更新日時:
Youtube チュートリアル動画

そもそも魔法って?
通常攻撃と同じくダメージを与える攻撃魔法、味方の残りHPを上昇させる回復魔法、ATTACKを上昇させたり受けるダメージを減少させる支援魔法、逆にATTACKを減少させたり行動を制限させる障害魔法の大きく4つが存在します。
他にはHPやMPを吸収して自分のものにしてしまったり、支援、障害魔法の効果を消し去ってしまう特殊なものが存在します。
専用魔法と汎用魔法
専用魔法
シリカの「バインド」(1ターンすべての行動ができない失神状態にする)やモールの「ソウルバック」(戦闘不能を解消する)といった強力なものが多く、汎用魔法であれば失敗することも多い攻撃、回復魔法もすべて必中というメリットがあります。

セラフィナの「精神略奪」(MPを吸収する)は、同系統の汎用魔法「ドラム」より大きく吸収できるうえに、失敗することがありません。
汎用魔法
装備には一つだけ条件があり、ユニットと魔法剣の属性色が関係図の反対側にある場合は装備できず、当然魔法は使えません。

「ステータス」で表示されるリストの右上に表示される図の通り、黒属性ユニットは白属性の、赤属性ユニットは青属性の魔法剣を装備できません。
魔法の習得

汎用魔法を使用できるのは、魔法剣を装備している間だけではありません。決まった回数繰り返し使うことでユニットがその汎用魔法を習得できるので、いつでも使えるようになります。習得に必要な使用回数は、対象の魔法/魔法剣によって異なっています。
また、その使用回数はユニットと魔法剣の属性色が隣の場合、2倍必要になり、さらに隣の場合は装備中のみ使用可能になります。
たとえば上の黒属性ユニットなら、黒属性の魔法であれば問題なく習得できるものの、青、緑属性の場合は習得するまで2倍魔法を使わなければならず、赤、黄属性の魔法は習得できません。
魔法剣の消失

ユニットの強化に欠かせない魔法剣ですが、手に入れればいつまでも使えるものではありません。魔法剣には使用回数制限があり、「魔法を使う」「通常攻撃する」の2つが規定回数に達すると、素材となったノーマルソードに戻ってしまいます。

もちろん、ノーマルソードに戻ってしまうと魔法は使えなくなりますし、攻撃力なども元通りなので、ボス戦前などは注意してください。
コメント(0)
コメント
削除すると元に戻すことは出来ません。
よろしいですか?
今後表示しない